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花月「(ヒクつきながら)…銀次さん、その歌は天子峰さんという方から教わったのですか?」
銀次「ううん?蛮ちゃん。」
花月「………(ひくっ)」
銀次「…わぁっカヅッちゃん、どったの?」
花月「いや、そういえば銀次さん、生の蛇の皮の剥きかた、知ってます?」
銀次「知らない。知らないというより知りたくない(滝涙)!」
花月「今日という今日は…許しません!家族対抗蛇合戦でも歌いながらやりましょうか(鼻息荒い)!」
銀次「うわー、電気GROOVE!」
花月「…それは?」
銀次「柾。」
花月「…あの人の趣味も分からない(がくっ)…」
銀次「ど、どしたの?カヅッちゃん!おーいおーいおーい!」
蛮 「………東○電力もテメェだけには言われたくないと思うぞ?」
雷帝「(やや考えて)銀次を大切に。雷帝。」
蛮 「おい、どっちの方向見ていってやがる!」
波児「…で、俺の店の何が腐ってるって?」
銀次「(くんくん)…ここ。(指さす)」
波児「ツケ0.1パーセント引いてやる、蛮、見ろ。」
蛮 「ったく…こーゆー時に…おい、カミナリ小僧、はずれたらしょ…うげ。」
波児「いたのかー?」
蛮 「ネズミの死骸…って、カミナリ小僧、なにプラズマだしてんだ!」
銀次「え…?一発で灰になるけど?」
波児「いや、周囲も灰になるから。…しゃーない。もう0.4パーセント乗っけてやる。蛮、片づけろ。」
蛮 「…ったく、本当に食品衛生管理者なんかよ…。」
銀次「???」
蛮 「おい、カミナリ小僧。」
銀次「なに?美堂くん。」
蛮 「良くお前、死後1日かふつか程度の臭いの出場所が分かったな。」
銀次「ん?分からないと大変だったから。」
蛮・波児「大変?」
銀次「たまにさ、無限城に死体を捨ててく人がいんだけど、一人程度だったら別に焼却処分していいんだ。」
二人「………」
銀次「でもたまに抗争とかあって、10人単位で死体がでたりすると…プラズマで一掃。」
二人「なんで?」
銀次「だって戦ってる最中に驚くもん。」
二人「なにが?」
銀次「メタンガスによる誘爆。」
波児「ロウアータウンも不法投棄はいけませんってことか。」
銀次「ちゃんと掃除する側にもなってほしいよね。」
蛮 「カミナリ小僧、それツッコむ所違うぞ、おい。」
銀次「だって事実だもん。ゴミは決められた場所に。使えるモノと使えないモノと分別して、生ゴミは燃やしてから土に埋めましょう。こっちでも一緒でしょ?カヅッちゃんからきいたことあんもん。」
蛮 「違う。かなり違う!特に最後!」
銀次「えー、うそだー!」
蛮 「嘘ついてどうする!このバカ!」
銀次「バカバカ言わないでよ!ひどいなぁ!」
ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん…
波児「三代目もボケとツッコミがしっかりしてるよーだなー(遠い目)」
渋滞中の車の中
蛮 「おい、カミナリ小僧。」
銀次「なに?美堂くん。」
蛮 「さっきから、なにイライラしてんだ?」
銀次「うるさい」
蛮 「はぁ?」
銀次「許さない!」
ドカン
蛮 「あーのー、隣のトラックの中が爆発しましたけどー?」
銀次「あー、うるさくなくなった。」
蛮 「なにやった?」
銀次「あんまりにも至近距離でバカな内容の電波を垂れ流してきたから、その100倍の電波を流した。」
蛮 「…それはやっていいことか?カミナリ小僧。」
銀次「イホーだからいいんじゃないの?」
蛮 「イホーもハイホーもあるか!器物損壊だぞ!」
銀次「あっちもイホーだし、俺がやったか分からないもん。」
蛮 「うわっ…確信犯かよ!」
銀次「電波は大切にね。ソームショー。」
蛮 「いつのまに郵政から移動したんだ?」
まり「はーい♪ブエノスタルデース☆」
夏実「あ、こんにちは。」
レナ「いらっしゃいませー。…マスター、今お出かけ中で…人がいっぱいいますけど…」
まり「だから来たのよー。」
ひみ「え?」
まり「はーい。みなさーん、聞いて~。」
一同、マリーアに注目。
まり「質問は一つのみ。じゃあ行くわよー♪」
へぶ「…何で私も?」
クレイマン(以降くれ)「まぁまぁ、やってみようじゃないか。」
まり「『攻めの反対はー?』」
大部分『受け。』
くれ「…守り。」
一同、沈黙の後恐ろしい悲鳴。
まり「女子一同、本当にあの二人に毒されてるわねー。ごめんなさいね。うちのバカ息子が。」
ひみ「そーね、もうそうよ。そうっきゃないわよ。」
夏実「まぁ…理由はたくさんありますよ…」
レナ「ね。」
へぶ「しかし…なんでクレイマンだけが普通に答えられたのかしら。」
くれ「それは美を追究するからであって…」
ひみ「あー、なんかそれ、言い訳。作者ー、さーくしゃー!」
きなこ(以降作者)「へい。」
ひみ「クレイマンは「これ」でいいから(紙に書いて手渡す)」
作者「へぇ…お代は?」
ひみ「今度何かいいもん送るわよ。」
作者「いやほーい♪…ではでは。」
くれ「卑弥呼さん、一体何を…?」
ひみ「だってねー、一人だけっつーのが気に入らない(ちらりとヘブンを見る)」
へぶ「(この時だけ意気投合)そーよねー。確かに。」
まり「あら、あらあらあら。」
クレイマン(以降花子)「…えっ?」
ひみ「あんたなんか花子でじゅーぶん。」
朔羅「…彼氏は一太郎ですか?」
へぶ「子供は直子か三四郎ね。」
花子「…ジャ○トシステムネタ、使わないで下さい(半泣)。」
レナ「…あのー、先輩?」
夏実「なに?レナちゃん。」
レナ「直子とか三四郎とか…いつの話をしているのですか?」
一同、止まる。
夏実「あ、あああ…」
レナ「あたし、平成生まれなので分かりません。」
一同、沈黙。
波児が戻ってくるまで続いたらしい…。
※「簡単な腐女子の見分け方」です。作者もひっかかりましたよ。はい。
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こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
よろしくです~。