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蛮 「おー、今日で最後だうれしーなー。」
銀次「本当に嬉しそう。」
タレ「つついてみよう、つん。」
バリッ
蛮 「(焦げ有)なにすんだよ!タレ…と背後に雷帝…?」
雷帝「…俺がしばらく出てこれない…(タレを介して電流を流した)」
蛮 「あー、それはなんかどーにかするって。」
雷帝「………」
蛮 「よっしゃ、雷帝も黙ったことだし、身体測定!全員、パンツ一丁!」
銀次「…嬉しそうだねぇ、蛮ちゃん。」
タレ「…えっち。」
蛮 「テメェに欲情したら児ポ法にひっかかるわい!ボケぇ!」
雷帝「タレをそんな目で見てたのか?」
銀次「うっわー、蛮ちゃん、ヘンタイ。」
蛮 「(すねすね)…もうイイデス。ハヤクヌイデクダサイ。」
タレ「あ、ボケツほってる!」
雷帝「ああいうのを「ボケツを掘らずんば墓地を得ず」と言うんだな。」
銀次「たぶんそーだと思う。…って、蛮ちゃん何で泣いてるの?」
蛮 「…いや………ちょっとタバコの煙が目にしみただけだ。」
タレ「うっわー、シブー…いけど、オヤジネタ。」
雷帝「そうなのか?」
銀次「そうみたい。」
蛮 「………」
銀次「あ、ヘビがとぐろ巻いてる。早く脱ぐよー。タレも脱いで。」
タレ「んあ。てぃーしゃつがひっこぬけません。」
雷帝「…頭のほうがでかいからな。どうする?銀次。」
銀次「んー。そのままあそこに放り込んじゃって。タレ。」
タレ「はーい(ぱっ☆)」
雷帝「ああ、あそこか。」
銀次「そう、あそこ。」
蛮 「日本語って…とっても便利ね………」
蛮 「全員パンツ一丁!…ってやっぱりぱんつはおそろいか。」
タレ「あたりまえです!」
銀次「タレの場合は体に描いてあるのか分からないくらいの密着度だけどね。」
雷帝「確かに。」
タレ「んあー、みんなしてひどいのです!ならオールヌードになっちゃうのです(ぱっ☆)」
蛮 「……あー、作者からの伝言があったんだ。『タレには「ついているのか」「はえているのか」』という疑問だ。…銀次は生えてると。雷帝は……電撃しなくていい…冗談だ……で、タレは?」
タレ「いやんばかん。ふふん♪そこはおしりなの♪ふふん♪」
銀次「(がーん)それは…笑点の黄色い人が良く歌う歌!」
雷帝「『いやんばかん』だ。銀次。」
銀次「へー、タレも雷帝も物知りだ。」
蛮 「(どっからつっこめばいいんだ?俺。)あー、とりあえず。タレには…」
銀次「蛮ちゃん、それ言ったらじぼうとやらにひっかからない?」
蛮 「大丈夫だ。一次元的な表現をしているだけだからな。見ている方々の頭には二次的~三次的妄想…いや、空想が広がるだけだから。」
銀次「ふーん。良く分からないけど、蛮ちゃん、すごいや!」
蛮 「うわははははは。もっとほめろ!」
雷帝「さりげなくはぐらかしたな…。」
蛮 「あー、銀次も雷帝も同じ身長、同じ体重は…当たり前だな。ただ髪の毛の移動だけだからな。」
銀次「蛮ちゃんもそうだね。」
蛮 「うるへー、俺の髪の毛にはポリシーがあって…あ、タレ、この横にしてあるメジャーを下にして、うつぶせてタレろ。」
タレ「んあ?」
蛮 「いいからほれ。」
タレ「んあー。」
蛮 「あー、全長4500ミリ、幅2800ミリ、直径3000ミリ…」
雷帝「…蛮、タレは家具ではない。そしてセイタカハナアルキでもない。」
蛮 「見たんかい!」
雷帝「あ?言わなかったか?」
銀次「んあ?蛮ちゃんには言ってなかったね。あー、そうそう。そんな名前だったね。」
蛮 「なんなんですか、お前らは!」
雷帝・銀次『いや、別に?』
蛮 「さいですか…無限城にはなんでもありってな…。…はい、終了。」
トリオ『お疲れ様~』
蛮 「全員、とっとと服着ろ~。着ないと…襲うぞ~!」
銀次「きゃー!(慌てて服を着る)」
タレ「ほい(どこからともなく…)、できました~。」
雷帝「襲う…(ぴく)?」
蛮 「へ?」
雷帝「襲う者は…許さない!」
バリバリバリバリバリバリバリ!
銀次「結局最後までこうだったね、蛮ちゃん。」
タレ「せーぎはかつ、です!」
雷帝「ふん。襲うなんて100億年早い。」
銀次「じゃあ、みんなで何か食べに行こうか。」
タレ「おかしー!」
雷帝「『かんみどころ』というのがいいな。」
銀次「雷帝、甘いモノ好きだもんね。じゃあ、レッツゴー!」
三人、出発(金は持っているらしい)。
蛮 「もう、あいつらとは関わりたくない。まとめてなんてつきあえない(泣)。」
蛮、ふらふらとパチンコに出発。
銀次「あー、美味しかった。…蛮ちゃん?ばーんちゃん!」
蛮 「ああ、銀次、おかえり。」
銀次「俺が蛮ちゃんに預けておいたお金は?」
蛮 「(ギクッ)…あ、ああ…お、落とした。」
銀次「パチンコでしょ。」
蛮 「テメェ、俺をうたがう…」
銀次「パチンコ、だね?」
蛮 「…はい。」
銀次「でも許してあげる。お疲れ様。蛮ちゃん。」
蛮 「やっぱり…お前一人で十分だ、俺は(抱きしめっ)」
銀次「うわっ!痛いよ蛮ちゃん。どうしたの?」
蛮 「あ、これからオトナな世界に突入だ。見せたくないから、じゃーな。…というわけで、きっちり他二人ぶんの放電料は払ってもらうからな。銀次。」
銀次「わぁ、急にもとの蛮ちゃんだぁ!」
蛮 「(がくっ)…気を取り直して」
通信 途絶。
蛮 「はーい、座ってすわって。」
タレ「うきゅ?とどきませーん。」
銀次「はいっ(ひょい、ぽて)」
タレ「うわーい。」
雷帝「(ガタ)…それで?」
蛮 「国語のテストを行う。」
銀次「はーい、蛮ちゃん。」
蛮 「何だ?銀次。」
銀次「名前書くところあるけど…全員「天野 銀次」なんだけど…とりあえず…」
蛮 「…「タレ」「銀次」「雷帝」にしておけ。」
三人『はーい』
タレ「はーい。カタカナかけませーん。」
蛮 「…ひらがなでいい。それじゃ、制限時間30分。はじめ。」
バサッ…カキコリカキコリ…
蛮 「はい、終了。」
三人『はぁ…』
蛮 「へーへー、採点するから貸してみぃ。」
三人『はい。』
蛮 「………採点できるのか…? オレ。」
銀次「蛮ちゃんのサイテンが終わるまで、あっちでお茶してよー♪」
タレ「わーいわーい。」
雷帝「………」
蛮 「採点終わったぞ。」
三人『はーい』
蛮 「まず1位は25点の銀次。」
銀次「わーい♪25点もとれたんだ☆」
蛮 「………(拳ぷるぷる)小学生レベルなんですが…その問題。」
銀次「だって小学校とやらでてないもん。」
雷帝「右に同じ」
タレ「ひだりにおなじ。」
蛮 「…………次、5点でタレ。」
タレ「わーい♪らいてーに勝った!すごーい!」
蛮 「…というか、おまえはひらがなでしか答えを書かないのに漢字のところで「まっさつ」というのを完璧にかけたのかがわからねぇ…。」
タレ「ひとえに蛮ちゃんのおかげです。」
蛮 「俺のせい?」
銀次「まぁまぁ…で、雷帝は?」
蛮 「…0点。」
タレ・銀次「えっ?」
蛮 「雷帝…答えをすべて「銀次と一緒」と書くな。しかも硬筆検定1級並の字で。」
雷帝「すべては銀次と一緒だからだ。」
蛮 「だから…」
雷帝「俺は銀次と一緒だからだ。」
蛮 「…カンニングでもしてくれ。」
雷帝「かんにんぐ?花月が良くやってるやつか?」
銀次「ああ。敵を糸でぐるぐる巻いて「かんにんしてー」って言ってるやつ…糸?」
蛮 「それだと堪忍具だろーが!変な当て字をするなバカ!」
雷帝「バカ?(ぴくり)」
銀次「らいてい、落ち着いて。」
タレ「いけー!らいてー!ロケットパーンチ!」
銀次「…はできないって…あれ?理論上できるって言ってたね。」
タレ「うん。」
銀次「でも雷帝っぽくないからやめておいてもらおうよ。」
タレ「そーしましょー♪」
蛮 「そこ、なにコソコソ話してる!」
雷帝「俺らに向かってバカとは…許さない。」
ガラガラガラガラドカーーーーーーーーン!!
銀次「あーあ、蛮ちゃん真っ黒け。」
タレ「ことばがわるいからこーなるんです。」
雷帝「こいつが一番国語のテストは悪いな。」
三人により、蛮、-10点。
蛮 「おまえらー、走れ。」
タレ「アシタにムかってははしってるけど?」
雷帝「本誌では登っているけど?」
蛮 「(怒)ウダウダいわねーで、100メートル走りやがれ!」
銀次「まぁまぁ、蛮ちゃん。悪気はないから。」
蛮 「悪気がねーのが一番面倒なの!」
銀次「へー、そうなんだ。じゃあみんな。」
二人「ん?」
銀次「悪気もってやろーねー♪」
二人『りょーかーい』
蛮 「も…やめて………とりあえず、走って…」
銀次「蛮ちゃんいじめると可哀想だから、走ってみよっか。」
タレ「えー」
雷帝「まぁ、いいが。」
タレ「ていあんがあります!」
雷帝「……なんだ?」
タレ「オレだけ足音がつくのはイヤです!みんないっしょではしりましょう!」
銀次「分かったよ。」
雷帝「承知した。」
タレ「じゃ、よーい…ドン!」
ビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチビチ
蛮 「いい悪夢、見られそうだわ(ばた)」
銀次「髪の毛ぶんで一番!」
雷帝「まぁ、こんなもんだ(二番)」
タレ「きゅ~(歩幅によって三番)」
銀次「でも、写真判定まで入らないといけないなんて…タレが一番速いのかな?あの体格で。」
雷帝「知らないのか?銀次?」
銀次「え?ナニが?」
雷帝「あのビチビチ音をとったらタレはどういった音で走るか?」
銀次「え゛?」
雷帝「タレ…走ってみろ。」
タレ「はーい(ビチビチビチビチ…)」
雷帝「電子的な格子を作って、あのビチビチ音を消すぞ…」
銀次「うん。」
カサコソカサコソカサコソカサコソ
銀次「っ!」
雷帝「茶色い、叩いたら飛んでくる、アレの音と酷似している。」
銀次「い゛や゛ー!い゛や゛ー!」
雷帝「銀次、タレに走り方をたたき込め。」
銀次「はーい。」
今回は、理論づめで雷帝の勝ち。…蛮、相棒の選択に疑問を持ち始めた模様…
蛮 「ほーれ、あつまれー。」
タレ「キュー!」
蛮 「って、掴まるな。よじ登るな。頭の上で踊るな。」
銀次「ほんっとう、タレって踊りがうまいねー。」
雷帝「………」
タレ「うっきゅっきゅ♪(くるりとターン)うっきゅっきゅ♪(おしりぷりぷり)うっきゅっきゅ♪(くるくる回る)」
銀次「あー、あれは」
雷帝「? なんだ?」
銀次「喜びの踊り ばーじょん6.8だよ。」
蛮 「ンなにあんのかい!ATOKか!てめーの踊りのバージョンアップは。」
銀次「ATOKは3.01からだよ。俺のは1から始まってるから。」
雷帝「そのころは5インチのフロッピー1枚ですべてが事足りたからな。」
蛮 「何歳よ、そこ。」
三人『同い年』
蛮 「(深いため息)はーい。ここに3つのエクレアがあります。」
タレ「(じゅる)←ヨダレ音」
銀次「ごくっ」
雷帝「…銀次、えくれあってなんだ?」
銀次「甘い…えーっと、ケーキみたいなの。」
雷帝「(目の色が変わる)」
蛮 「え?ら、雷帝?」
雷帝「話を続けろ。」
蛮 「…ハイ。」
銀次「あはは、蛮ちゃん雷帝に勝ててない…。」
蛮 「うるへー、アフロは嫌なんだ。もう。」
雷帝「一瞬で元に戻してやるのに。」
蛮 「それもやめてくれ…」
タレ「はやくはやくー。えくれあー!」
蛮 「あ。はいはい。この3つのエクレアのうち、1つは特製わさび入り、だそーな。この中で一番くじ運悪いヤツは誰だ。ということだな。」
タレ「オレからいきまーす。まんなか。」
銀次「じゃあ、雷帝はどうする?」
雷帝「おまえの後にする。」
銀次「んー、なら左。」
雷帝「では、右。」
蛮 「じゃ、せーので食べろ。…せーの。」
もぐ。
もぐもぐもぐ(全員完食)。
蛮 「あ、れ?」
銀次「全員正解みたいだったんだー。すごいやー。」
雷帝「おい、あそこにまだエクレアが残ってるぞ。」
蛮 「へ?」
雷帝「おまえも参加するんじゃなかったのか?」
蛮 「きいてない!」
雷帝「なら参加しろ。」
蛮 「ロシアンじゃなくてもうそれは罰ゲームってゆーんだよ!」
銀次「無限城では食べられなかったんだから。」
雷帝「おとなしく食べろ。」
三人、電気をパチパチ言わせる。
蛮 「…ちくしょう、食べてやる。くってやる(もぐもぐ)ふぎゃゅぁヵとぅかぁぁぁぁ…(ばた)」
タレ「…あ、しんだ。」
銀次「つついたり、お絵かきしちゃだめだよ?」
タレ「はーい。アナをほるだけにしておきます。」
銀次「うーん、それもダメ。表現の受け取り方によっては銀蛮になっちゃうから。」
タレ「はーい。」
銀次「雷帝、はい、エクレア。」
雷帝「ありがとう。おまえのぶん…。」
銀次「俺はいつでも食べられるから。…しかしうまくいったね。」
雷帝「(ぱくっと一口)…うむ。」
タレ「でんしふうでどれにわさびがはいってるのかしらべちゃってたもんね。」
銀次「それをプラズマの残像効果でうまく3つに見せて…雷帝がこっそり移動したんだ。」
雷帝「エクレア…おいしい。」
銀次「それは良かったね、雷帝。甘い物大好きだもんね。」
雷帝「うむ。」
今回の実験(運) 三人の作戦勝ち。 …というか、蛮、弱すぎ。
タレ「れでーす あんどじぇんとるめーん!」
銀次「いつもみんなのぶつぶつ言ってる所に来てくれてありがとう!」
雷帝「…感謝する。」
タレ「というわけでー!」
銀次「三人分裂してー!」
雷帝「話をする。」
タレ「テンションひくいです、らいてー。」
銀次「仕方ないよ、雷帝はタレのぶんテンション低いんだから。」
タレ「でもこのなかではオレがいちばんのふるふぇいすでーす!」
雷帝「ニューフェイスだろう?」
銀次「あ、雷帝のツッコミ、珍しい。」
蛮 「っつーか、この分裂状況が凄まじくて涙がでてくらぁ。」
タレ「あ!」
銀次「蛮ちゃーん!」
雷帝「………」
蛮 「これらを一つにすると、『銀次』になるんだよな…?いちおー確認。」
全員『うん。』
蛮 「あー、わかったわかった。ウザいのが一気に一匹から三匹になっ…」
ピシャーン
雷帝「銀次を傷つけるヤツは、許さない。」
タレ「いけー!らいてー!ロケットパーンチ!」
銀次「…はでない、よね?雷帝(念のため確認)」
雷帝「でたらすごいと思うが…残像を使ってそれ風に見せることは可能だぞ。」
タレ「わー、すごーい。さっすがらいてー!ソンケー(きらきら)」
雷帝「俺はただ…」
タレ「でもすごいものはすごいのですっ!」
雷帝「………」
銀次「雷帝もタレには勝てないね。あははははは。」
蛮 「おまえら…」
タレ「あ、ふっかつした。」
銀次「蛮ちゃんには司会進行役って言ってたよ。かんににんが。」
蛮 「かんりにんだ。…たしかに中身は堪忍なヤツだが。」
タレ「ソレいったらおしまいでーす!」
雷帝「確かに。」
タレ「と、ゆーわけで」
銀次「とりお・ざ・ぎんじ」
雷帝「はじめる。」
蛮 「わー、なんかすごいのかすごくないのか…わかんねー。」
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
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こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
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