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ゲットバッカーズの方々の日常的な会話集・他
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花月「おはようございます。皆さん。」
へぶ「はよー!」
夏実「いらっしゃいませ。」
レナ「いらっしゃいませ!」
花月「すみません、ブレンドお願いします。」
波児「あいよ。」
ひみ「…あんた、やつれた?」
花月「……(ぴく)
士度「……一緒に泊まったのか?」
花月「流石に……できませんよ、あの恐ろしい家族から!」
レナ「…すごかったんですね。何かが。」
夏実「何かがすごかったのね。うん。」
ひみ「なにやらかしたの、あの電気ズ
士度「複数形か!
へぶ「つっこむ所はそこ?…というか、文法しってたんだ(感嘆)」
士度「……銀次以上は…」
レナ「銀次さん以上、あの目の見えない人以下だったらどうしましょ。」
へぶ「…わー、ビミョー」
ひみ「無限城のやつらって、無駄に脳みそいいか、無駄にバカかの二者択一よね。」

全員(花月・士度除く)「うん。(大きく頷く)」

士度「……なんだ?この敗北感。」
花月「うーん、否定できないところが悲しいですねー(苦笑)」
士度「おい、十兵衛への否定はしないのか?」
花月「できませんもん(きっぱり)」
士度「………」
花月「………」

二人『はぁ……』

士度「で、銀次と雷帝と天子峰は?」
花月「もう少ししてから来ると思いますよ。天子峰が二人を連れ回してますから。」
波児「……この店、迷わず来られるか。一時間以内に来られないにコーヒー一杯(にやり)」
へぶ「はーい!雷帝がついてるから来られるにコーヒー一杯!」
ひみ「あたしは…まぁ、天野が蛮を引きずって現れるのを見てるから……違う意味で来られないにコーヒー一杯。」
夏実「どういう?」
レナ「意味ですか?」
ひみ「天野と雷帝と天子峰。問答無用ぶりはどれにあるかってこと。」
夏実「んー、なら銀次さん、振り回されそう。こられないにコーヒー1杯!」
レナ「あたしも!」
士度「あー、そう考えると、今の銀次にはそのコントロール性はないな。迷う迷わない以前に天子峰に引きずられちまう。」
花月「そうですが…子供に理屈を言ってもききませんよ?僕は降ります。」
士度「アレをみただろーが。昨日のアレ。俺は1時間以内にコーヒー。」
花月「ああ…そうか…(遠い目)士度はあの後を見ていないから言えるんだ………(さらに遠い目)」
波児「おーい、絃の花月、戻ってこい。」
花月「




 ……!ああ。すみません。エラーではないです。作者の改行ミスでもないです。」
へぶ「あの絃の花月を疲れさせるって…」
ひみ「どっちが大騒ぎしたんだか。」
夏実「あ、あの…、銀次さん、まだ子供の姿なんですか?」
花月「……残念ながら(肺の奥からのため息)。」
士度「花月、もしかして昨日…」
花月「ええ、MAKUBEXに会いに行きましたよ。流石に雷帝が分離してしまうなんて思ってませんし、銀次さんはあんな状態だし…今、朔羅の作った物体を解析して、中和剤を作っているはずです。」
士度「…相変わらずなのか?」
花月「…相変わらず、です。」
夏実「朔羅さんって、お会いしたことありましたっけ?」
ひみ「ここのサイトは基本的アニメは入れてないから会っていないことになるわね。」
レナ「?」
波児「ここには来ていないから会っていないんじゃないかな?」
夏実「そうなんですか。どんな人なのかなぁ…」
ひみ「可愛い子よ。あんな所にいるのが不思議なくらい。」
へぶ「最初はあの十兵衛の姉だとは思わなかったけど…納得した感じ。」
ひみ「へ?」
へぶ「あの子からMAKUBEXの携帯を通じて電話があったんだけど…料理ではないわ、あれ。」
夏実「何を教えたんですか?」
へぶ「とりあえず、クッキー。」
レナ「できあがったのは?」
へぶ「…すす」
女性陣「…すす?」
へぶ「…灰にはなっていてなかったわ………小麦粉とかバターとかでどうやったらあんな煤ができるのか、逆にきいてみたかったわ!」
ひみ「本当に無駄に天才かバカかね。」
花月「恥ずかしいですが…」
士度「朔羅の料理は…まったく否定できねぇな…」

まり「ぶえのすたるでーす!」

夏実「いらっしゃいませー。おはようございます!」
レナ「いらっしゃいませ!」
へぶ「わ、テンション一気にあがるあがる…」
蛮 「うるせー」
夏実「………あ、桃豚さんの髪の毛の色が白に変わってます!」
レナ「先輩、すごいです!」
ひみ「…どうしたの?蛮。」
蛮 「るせぇ。ババァが勝手に塗装したんだよ!」
へぶ「だから胴体が水玉模様なのね…ぷっ」
蛮 「笑うな!」
花月「マリーアさん、見事なペインティング技術ですね。」
まり「そう。あたし美術の成績5だったの。」
蛮 「歳ごまかしてんじゃねーよ!」
ひみ「…あやうく受け入れるところだった。」
へぶ「…同じく。」
士度「ヘビ野郎も勝てないってか…ぷぷぷ」
蛮 「(ギリギリギリギリギリ)…後で覚えてやがれ!」
ひみ「うわ、まんまチンピラの言葉。」
レナ「きんぴら?」
夏実「それは七味唐辛子を入れたヤツよ。」
波児「きんぴらごぼうにみそしる~♪そいつがおーれの朝飯~♪」
蛮 「って、マッチのモノマネしている片岡鶴太郎のモノマネすんじゃねーよ!」
ひみ「なにげによく知ってるあんたも怖いわ。」
へぶ「同感。」
まり「ぎんぎらぎんでさりげなくー♪」
夏実「わ、振り付け付きで歌ってる!」
レナ「…いつの歌ですか?私、産まれてますか?



レナ「…昔の歌?昭和時代の歌ですか?」

!!

蛮 「…泣く子と天然には勝てねぇな…(よれよれ)」
まり「くすんすんすん」
へぶ「マリーアさん、泣かないで。まだ一世紀になってないわ。」
ひみ「元号が2つ変わろうが3つ変わろうが同じでしょ。」
花月「…いまのはききましたね(よれよれ)」
士度「アレに勝てるのは銀次と…十兵衛くらいじゃないか?(よれよれ)」
夏実「マスター、なに突っ伏しているんですか?」
蛮 「夏実ちゃん、俺のタバコを波児にめぐんでやってくれ。」
夏実「? はい、マスター。」
波児「…ありがとよ……」
蛮 「ケッ」

てし「…どうも。」
夏実「いらっしゃ…(がばっ)」
レナ「い…(がばっ)」
波児「いらっしゃい。…75分。俺の勝ち。」
へぶ「ちっ」
ひみ「よっしゃ!」
蛮 「?」
波児「雷帝と銀次はどうした?」
てし「…今、必死になだめている。」

全員『どっちが、どっちを?』

てし「(ややヒきながら)雷帝が、銀次を。」
へぶ「あら、見に行こうかしら。」
てし「…変に刺激しないでくれ。頼む。」
夏実「あたしたちは…?」
レナ「平気…ですか?」
てし「君たちなら…大丈夫だろう。…普通の人より少し上くらいだから。」

へぶ「…やっぱり「少し上」は認めるんだ。」
ひみ「あたしは「かなり上」だと思うけど?」
へぶ「同感。あの波児の下でバイトできる子たちだもんね。」
ひみ「同感同感。」

波児「……(ぽそり)あの二人に、ゲットバッカーズどものツケを少し加えてやる。」
夏実「マスター、怖いです。」
レナ「あたしも…」
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プロフィール
HN:
きなこ
HP:
性別:
女性
職業:
よろず
趣味:
いろいろ
自己紹介:
まっとうな生活とはとうの昔に縁を切った、病人で腐女子。コミケやイベントには松葉杖で行くつわもの(キワモノとも言う)。

こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。

へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)

よろしくです~。
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