青島氏追悼 天子峰との会話 天子峰・銀次・なったばかりの頃の雷帝・花月

天子峰（以下てし）「～♪」
銀次「ね、ね、天子峰さん。その歌なぁに？」
てし「ああ、この歌か。この歌うたえば心も快晴になるぞ。」
銀次「へー、教えて教えて！」
てし「いいぞー。」


数年後　雨と死体の山の頂上。


雷帝「天子峰………あんたはもういない。…でも」

拳を握り締める。

雷帝「あんたの歌はそのとおりだったよ。」

わかっちゃいるけどやめられない♪あ・そーれ☆

雷帝「……すいすいすーだらだった…」

花月「銀次さん、どうなさいました？」
銀次「（戻って）…ん…昔の話。」
花月「そうなんですか…。」
銀次「天子峰さんは正しくて、ちょっとうそつきだった。って話。」
花月「はぁ。」

かなりうそつきだったと周囲が気づくのはさらに数年後！