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花月「全て見ましたし、お土産も買ったところで?」
雷ちゃん「我々は先に戻る。」
花月「なら、僕たちは後ほど戻ったほうがいいですね…HONKY TONKへ。」
雷ちゃん「…そうだな。花月、士度、笑師…感謝する。…では行くぞ、銀次。」
銀次「うん。じゃ、後でねー。」
笑師「待っててやー!」
銀次「きっとねー♪」
銀次「わー、ガンガン線、スキスキだねー♪」
蛮もど(…いや、マガジンだし講談社だし。そっちはSQUARE・ENIXだろ?)
雷ちゃん「………」
銀次「蛮ちゃんに会ったら…お礼言わなきゃ。今日だけだもん。雷ちゃん…雷帝とこんな長い時間おしゃべりして、平和な時間すごしたの。本当に魔法みたい。」
雷ちゃん「シンデレラとやらは12時になったらもとに戻るんだろう?」
銀次「……そうなんだけど………ま、いいや。ふわぁ、もうすぐで新宿じゃない?」
雷ちゃん「そうだ。」
銀次「そっか……早く会いたいかも。蛮ちゃんに。」
雷ちゃん「…そうか。」
銀次「うん。」
雷ちゃん「…なら、このドアを開けた瞬間に、この体にアレが戻る。」
蛮もど(…お、おい?)
まり(…わかったわ。)
蛮もど(え゛?)
まり(いやぁね、この私が自分が作ったモノに印をつけないでどうすんのよ!)
蛮もど(…クソババア。)
銀次「え?雷ちゃん…戻っちゃうの?」
雷ちゃん「今日だけ特別だ。アレのためだけに、な?」
銀次「まぁ、そうだけど…。マリーアさんと仲良くしてるかなぁ」
マリ(してるわよー♪)
蛮もど(勝手にするな!)
HONKY TONKの前に車が止まる。
雷ちゃん「銀次、これからも一緒にいるから。」
銀次「うん。そうだよね。」
雷ちゃん「お前を、守る。」
銀次「(涙声)うん…うん。」
雷ちゃん「いち、にの、さん、でドアを開ける。いいな?」
銀次「(頷く)」
雷ちゃん「では…いち、にの…」
二人『さん!』
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こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
よろしくです~。