[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
波児「…で、俺の店の何が腐ってるって?」
銀次「(くんくん)…ここ。(指さす)」
波児「ツケ0.1パーセント引いてやる、蛮、見ろ。」
蛮 「ったく…こーゆー時に…おい、カミナリ小僧、はずれたらしょ…うげ。」
波児「いたのかー?」
蛮 「ネズミの死骸…って、カミナリ小僧、なにプラズマだしてんだ!」
銀次「え…?一発で灰になるけど?」
波児「いや、周囲も灰になるから。…しゃーない。もう0.4パーセント乗っけてやる。蛮、片づけろ。」
蛮 「…ったく、本当に食品衛生管理者なんかよ…。」
銀次「???」
蛮 「おい、カミナリ小僧。」
銀次「なに?美堂くん。」
蛮 「良くお前、死後1日かふつか程度の臭いの出場所が分かったな。」
銀次「ん?分からないと大変だったから。」
蛮・波児「大変?」
銀次「たまにさ、無限城に死体を捨ててく人がいんだけど、一人程度だったら別に焼却処分していいんだ。」
二人「………」
銀次「でもたまに抗争とかあって、10人単位で死体がでたりすると…プラズマで一掃。」
二人「なんで?」
銀次「だって戦ってる最中に驚くもん。」
二人「なにが?」
銀次「メタンガスによる誘爆。」
波児「ロウアータウンも不法投棄はいけませんってことか。」
銀次「ちゃんと掃除する側にもなってほしいよね。」
蛮 「カミナリ小僧、それツッコむ所違うぞ、おい。」
銀次「だって事実だもん。ゴミは決められた場所に。使えるモノと使えないモノと分別して、生ゴミは燃やしてから土に埋めましょう。こっちでも一緒でしょ?カヅッちゃんからきいたことあんもん。」
蛮 「違う。かなり違う!特に最後!」
銀次「えー、うそだー!」
蛮 「嘘ついてどうする!このバカ!」
銀次「バカバカ言わないでよ!ひどいなぁ!」
ぎゃんぎゃんぎゃんぎゃん…
波児「三代目もボケとツッコミがしっかりしてるよーだなー(遠い目)」
渋滞中の車の中
蛮 「おい、カミナリ小僧。」
銀次「なに?美堂くん。」
蛮 「さっきから、なにイライラしてんだ?」
銀次「うるさい」
蛮 「はぁ?」
銀次「許さない!」
ドカン
蛮 「あーのー、隣のトラックの中が爆発しましたけどー?」
銀次「あー、うるさくなくなった。」
蛮 「なにやった?」
銀次「あんまりにも至近距離でバカな内容の電波を垂れ流してきたから、その100倍の電波を流した。」
蛮 「…それはやっていいことか?カミナリ小僧。」
銀次「イホーだからいいんじゃないの?」
蛮 「イホーもハイホーもあるか!器物損壊だぞ!」
銀次「あっちもイホーだし、俺がやったか分からないもん。」
蛮 「うわっ…確信犯かよ!」
銀次「電波は大切にね。ソームショー。」
蛮 「いつのまに郵政から移動したんだ?」
まり「はーい♪ブエノスタルデース☆」
夏実「あ、こんにちは。」
レナ「いらっしゃいませー。…マスター、今お出かけ中で…人がいっぱいいますけど…」
まり「だから来たのよー。」
ひみ「え?」
まり「はーい。みなさーん、聞いて~。」
一同、マリーアに注目。
まり「質問は一つのみ。じゃあ行くわよー♪」
へぶ「…何で私も?」
クレイマン(以降くれ)「まぁまぁ、やってみようじゃないか。」
まり「『攻めの反対はー?』」
大部分『受け。』
くれ「…守り。」
一同、沈黙の後恐ろしい悲鳴。
まり「女子一同、本当にあの二人に毒されてるわねー。ごめんなさいね。うちのバカ息子が。」
ひみ「そーね、もうそうよ。そうっきゃないわよ。」
夏実「まぁ…理由はたくさんありますよ…」
レナ「ね。」
へぶ「しかし…なんでクレイマンだけが普通に答えられたのかしら。」
くれ「それは美を追究するからであって…」
ひみ「あー、なんかそれ、言い訳。作者ー、さーくしゃー!」
きなこ(以降作者)「へい。」
ひみ「クレイマンは「これ」でいいから(紙に書いて手渡す)」
作者「へぇ…お代は?」
ひみ「今度何かいいもん送るわよ。」
作者「いやほーい♪…ではでは。」
くれ「卑弥呼さん、一体何を…?」
ひみ「だってねー、一人だけっつーのが気に入らない(ちらりとヘブンを見る)」
へぶ「(この時だけ意気投合)そーよねー。確かに。」
まり「あら、あらあらあら。」
クレイマン(以降花子)「…えっ?」
ひみ「あんたなんか花子でじゅーぶん。」
朔羅「…彼氏は一太郎ですか?」
へぶ「子供は直子か三四郎ね。」
花子「…ジャ○トシステムネタ、使わないで下さい(半泣)。」
レナ「…あのー、先輩?」
夏実「なに?レナちゃん。」
レナ「直子とか三四郎とか…いつの話をしているのですか?」
一同、止まる。
夏実「あ、あああ…」
レナ「あたし、平成生まれなので分かりません。」
一同、沈黙。
波児が戻ってくるまで続いたらしい…。
※「簡単な腐女子の見分け方」です。作者もひっかかりましたよ。はい。
雷帝「…最初に呼ばれたのはぎんプラだった。」
蛮 「てんぷらかガンプラみたいだな。」
雷帝「天子峰がつけた。「銀次プラス」だから略して「銀プラ」だと。」
略すな!
蛮 「二重人格というより、付け足した、という考えだったのか?天子峰は?」
雷帝「いや…」
蛮 「?」
雷帝「銀次マイナスだったら略して銀マイだから炊き立ての銀シャリを思い出すから嫌だと言っていた。」
蛮 「うわ、どこまでもわがままなヤツ。」
雷帝「貴様に言われたくないだろう。天子峰も。」
蛮 「…俺、どこまで悪者扱い?」
もこ様にこっそり捧げます(笑)。
天子峰(以降てし)「なんだ?銀次。」
銀次「たまにオトナがあのクマヤロウとか言ってるけど、クマってなに?」
てし「あー、それは、俺のこの目の下にある…。」
銀次「えー、それがクマなの?」
てし「そうだぞー。こうなっている人には俺以外は近づいたらダメだからなぁ。」
銀次「はーい。」
銀次「これが…クマなんだぁ。」
地獄谷、本物を食べながら、銀次の一言。
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
よろしくです~。