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レナ「あ~あ、そんなことないと思いませんか?先輩。」
夏実「ん?今の歌?」
レナ「そうですよぉ。「恋をした少女は 一つだけ魔法が使える」だなんて…。恋どころかそのスタートラインもないんですから私には無理ですっ!」
夏実「まぁまぁ、レナちゃん。…でも、一つだけ、魔法が使えたらどうする?」
レナ「そうですねぇ…」
ごにょごにょごにょ… きゃー うふふふふふふ。あはははははは。
夏実「いいね、レナちゃん、それ。」
レナ「いいでしょ?先輩。」
マリーア(以下まり)「こーんにちは。可愛い小雀ちゃんたちv」
レナ「あ、マリーアさん、こんにちは!」
夏実「マリーアさん、こんにちは。…すみません、マスター、今出かけているんです。あの…お宅の息子さんみたいにパチンコには行ってないと思うのですが…。」
まり「…母親がわりだけど…確かにあの運がないのにギャンブル好き、というのは問題ありありね。ホント、銀ちゃんを見習ってほしいわ(明るくため息)。」
レナ「でも…銀次さん…自分でもバカバカって…。」
まり「いやぁね、能ある鷹は爪を隠すって言うでしょ?近いうちに銀ちゃんのとんでもないものが見られるわよv」
レナ「ホントですか!楽しみです~♪」
まり「さて、今日来た理由はね…さっきの話なの。聞いちゃった。ゴメンね。」
夏実「い、いやいやいやいやいや、そそそそそんなことは、ねぇ、レナちゃん。」
レナ「そそそそそそそそうだすわよ、せせ先輩。」
まり「その計画、乗った!」
二人「えっ!」
まり「銀ちゃんも結構怒っているみたいだし。たまにはお灸をすえておかないと。用意ができたら波児に連絡するわね~。じゃ、またね~。」
ぱたん。
しばし沈黙………
レナ「恋をしない少女でも魔法が使えるんですね。」
夏実「クリスマス前のお歳暮魔法?」
二人『でも、楽しみ~(ふにゃ~ん)』
銀次「こんにちはー。…なんか幸せそうだね。」
レナ「い、いやですね。私たち、いつも幸せですよ、ねっ、先輩。」
夏実「そうね、そうよね、レナちゃん。…という銀次さんは?」
銀次「また蛮ちゃんに置いてかれました…人形レベルまでタレていいですか?いいよね。」
銀次、人形レベルまでタレる。
夏実「不幸ね…。」
レナ「不幸すぎますね…。」
夏実「でも…この時間の間に…人が来ても誰も注文頼まれない経営状態のほうが不幸…?」
レナ「そうかもしれません…。」
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こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
よろしくです~。