[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
銀次「ねーねー、雷ちゃん雷ちゃん!」
雷ちゃん「なんだ?銀次。」
銀次「お願いしても…いいかな?(もじもじ)」
雷ちゃん「何をだ?」
銀次「どうせ蛮ちゃんの体内はフツーの人なみの電気しかないから、俺がわけたげるけど…この人の頭にしてくれないかな?」
雷ちゃん「なになに?ああ、いいだろう。…って、何の髪型だ?これ?」
まく「リーゼントです。ハマの番長ですね。」
桃豚(なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!)
まり「うるさいわよ。」
銀次「?」
雷ちゃん「…まぁ、いいだろう。手順を教えてくれ。」
まく「…はい。まず………」
20分経過
雷ちゃん「どうだ?」
銀次「うわぁ、すごいすごい!キマッてるぅ♪」
桃豚(……………(泣))
士度「(笑いをかみ殺し)今回は同情してやる。」
花月「(腹筋を痛めながら)僕も。」
桃豚(てめぇらに同情されるなら……)
士度・花月『なら?』
桃豚(……雷帝を、いや、銀次を止めてくれ。)
士度・花月『無理だ(です)。』
ヘヴン(以下へぶ)「おはよー!なに?花月クンから話きいて来て見たけど…って………(雷ちゃんを指差し)蛮くん、なにそれ、イメチェン?ぶははははははははははははは!」
銀次「ひどいなぁ、ヘヴンさん、蛮ちゃんは今アレ。こっちにいるのは雷ちゃん。」
へぶ「アレ…ぶはははははははははは…」
桃豚(アレ言うな銀次。しかしチチすらもめねぇこの状況下どうよ…しかも俺が笑われているのか雷帝が笑われているのかわかんねーし。…笑うなー!ヘヴン!)
へぶ「アラほんと。この頭と声には覚えがあるわ。」
まり「私特製~♪」
へぶ「あ、お久しぶりです。マリーアさん。…で、今あのリーゼント蛮のほうは?」
まり「雷帝が入ってるから。」
へぶ「え゛。」
花月「発電機代わりに銀次さんを使うみたいですが、電気もちゃんと出せます。…「蛮くん」とか呼ぶと多分怒ると思いますんで「雷帝」と呼んでください。」
へぶ「ああ…は、はい。」
夏実「しかしまぁ。にぎやかですねー。」
レナ「にぎやかなのはいいことですねー。」
波児「…と言っているそばから、はい、コーヒー、あそこの三人組に。」
夏実・レナ『はーい!』
へぶ「あたしもブルマン」
まり「あ…ごめんなさい。注文忘れてたわ。ブレンド。」
銀次「俺ダッチコーヒー!」
波児「…なんか雷帝が客寄せパンダに見えている今日この頃………」
雷ちゃん「何か言ったか?」
波児「いえ…何にも。」
銀次「雷ちゃーん!次これやって!」
まく『七三分けです。』
雷ちゃん「分かった。銀次。少し電気貰うぞ。」
銀次「ぜんっぜんok!!」
七三、オールバック、ソバージュ、キューピーちゃん、夏実とレナとヘヴンによってたかってお下げ、あみあげ。とりあえず一通りをこなした後…。
夏実「(笑い顔のまま)すごいですねー。蛮さん…の体でこんなに楽しめるとは思いませんでした!」
レナ「あたしもです~!」
銀次「そんなに楽しいかなぁ…?どれもかっこよかったけど?」
雷ちゃん「…そうか?ならいい。」
桃豚(全然よくない。)
雷ちゃん「うるさい、だまれ。」
銀次「雷ちゃん、誰に言ってるの?」
雷ちゃん「…そこのパソコンのカリキュレーション・ノイズだ。」
銀次「そなんだ。雷ちゃんがうるさいと思うならうるさいんだね。マクベスー、少し静かにできる?」
まく「はい。…………どうですか?」
雷ちゃん「…(頷く)」
銀次「すごーい、マクベス!」
波児「…俺のパソコン……あー、ブルマン、ブレンド、できたぞ。」
夏実・レナ『はい!』
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
こちらにも表記しておきますが、携帯に対応している掲示板があります。ひょこっと感想など書いてくださると、チューペット歩き(謎)しながらフラメンコの手拍子しながら「アレ!」とフェンシングの試合開始の言葉をいうくらい大喜びします(どんな喜び方が自分でもすでに理解していない)。
上の「リンク」にもはってありますが。
へごれけーじばん(http://hegore.b.9-1.jp/)
よろしくです~。